2015年1月5日 第1760号の日本住宅新聞に、渡辺忠雄工務店の施工例3件が掲載されました。
完全バリアフリーの家
門扉の先に、スロープのアプローチと階段を設置。車椅子でも楽に出入りできるよう、引き戸の玄関とした。
玄関たたきは、框の段差も解消。室内も完全フラットのバリアフリー設計となっている。
3枚引きの引き戸とした浴室は、縦手摺、横手摺、L型手摺を適所に設置。
トイレのドアは内側からでも外側からでも押して開けることができる。
ショールームのような家
こだわりの設備が満載の対面式フルフラットキッチン。浴室、トイレ、洗面化粧台をはじめ、某メーカー品を多用した物件。
「ショールーム化する」というのは施主の言葉だ。
家の中心はキッチンで、リビングや畳コーナー、内階段、ウッドデッキ越しに玄関が見える。
施主は、施工工務店の協力業者社員。「協力業者の方の家を建てさせていただくことは光栄」・・・
開放感のある家
大胆なガラス張りの玄関は、サンルームのような明るさ。遮光ロールカーテンを下ろせば、目隠しにもなる。
玄関の先にあるリビングダイニングは、大きな吹抜けがある伸びやかな空間。
縦と横の広がりを感じることができる。
キッチンの大きな窓ガラスも印象的。リビングからの視線が抜けるように設計された。
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