省エネ基準適合が義務付けられます:CP通信 vol.187

2025年4月以降に着工する、全ての新築建築物に

「省エネ基準」への適合が義務付けられることを

ご存じでしょうか?これにより今後、全ての新築住宅は

省エネ基準(等級4以上)が義務付けられることになります。

現在、施工会社は性能もしくはデザインにこだわった家造りをする所と

工事価格を抑えるローコスト系の二極化が進んでいます。

デザインや価格優先で快適性は二の次という家も、お施主様の好みによっては

建築することも可能だったのですが、今後は、性能の低い家は建築できなくなります。

                      

弊社ではすでに、等級6性能の家を建築してきている実績があります。

高断熱・高気密の住宅はプランや機器の選択のノウハウに併せて

高い施工レベルが求められます。

リフォームでも、等級6を目指す施工方法も確立されています。

断熱性能の格差は、①光熱費格差 ②健康格差 ③ローン・税制・補助金格差

へと直結しています。我が家はどうなる?気になる点はご相談下さい。

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お気軽にどうぞご相談ください

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定休日 日曜日・祝日・年末年始及び夏季休暇期間
ZEHビルダー

渡辺忠雄工務店は ZEHの普及に努めています!

ZEH(ゼッチ)とは、Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)の略。

ネットゼロエネルギー住宅とは、建物の断熱化+機器の高効率化により、使用エネルギーを削減し、さらに、太陽光発電などの創エネルギーを用いることで、エネルギー収支がゼロになる住宅のこと。

渡辺忠雄工務店の ZEH普及実績と今後の目標

令和 7年度(2025年)戸建住宅の総建築数に対するZEH目標値は50%
令和 6年度(2024年)戸建住宅の総建築数に対するZEH目標値は50% 実績 -
令和 5年度(2023年)戸建住宅の総建築数に対するZEH目標値は50% 実績 0%
令和 4年度(2022年)戸建住宅の総建築数に対するZEH目標値は50% 実績 0%
令和 3年度(2021年)戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は100%
令和 2年度(2020年)戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は0%
令和元年度(2019年)戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は0%
平成30年度(2018年)戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は0%
平成29年度(2017年)戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は0%

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