日差しを制する者は夏を制する:CP通信Vol.170
夏を前に、日差し対策として、そろそろお庭にゴーヤや朝顔を植えて、
グリーンカーテンの準備をスタートする時期ですね。
夏らしく、窓の外に「すだれ」を掛ける方もいらっしゃいます。
どちらも情緒はありますが、お手入れや出し入れが大変なのがデメリットです。
夏の暑さは、窓から入ってくる日差しの影響がとても大きいので、カーテンやブラインドを活用するのが定番ですが、
窓の外から日射を遮る方が、室内温度の上昇を抑える効果は1.6倍にも高くなるのです。
そんな効果を簡単に得られるのはシャッターや雨戸ですが、室内が暗くなってしまうのが難点でした。
外付けブラインドなら、羽の角度を変えられるので、取り入れる日差しの量を自由に調整することができます。
曇りの日などには上げておけば、日中は照明無しで過ごせる日も増えそうですね。
電気料金の上昇が続いています。
日差しと上手につきあって、電気の使用量を減らすことができれば家計への影響も最小限に抑えることができそうですね。
親世帯の方が遠方にお住まいの子世帯の方とも相談しやすいように、
お見積もりや現状の写真を、メールなどで共有することにも対応しております。
ご自宅だけでなく、ご実家の快適さも気になるこの季節、ご心配ごとなどございましたら、ご相談ください。