納期未定が増えてきました:CP通信Vol.167
まだまだ寒い2月ですが、春からの新生活に向けて、リフォームのご相談が増えてくる時期でもあります。
コロナ感染拡大と、それにともなう各国の工場の操業停止や、ウッドショック、また輸入の遅れなど、条件が次々と重なってきて、様々な材料や建築設備で発注しても納期が未定なものが増えてきました。
決して工事が出来ないわけではありませんが、現状では必要なものを発注して、納期がはっきりしてからでないと工事の予定をたてることができないほど、先が読めない商品も出てきています。
代替え品で対応できないか?など最善を尽くしてまいりますが、特に、トイレ、給湯器、IHクッキングヒーターで著しく、他にも、室内ドアや、キッチン、浴室などにも影響が出ています。
ご希望の工事時期がまだまだ先の場合も、ご相談を早めにしていただくことで予定通りに作業を進められる可能性が高くなってきます。
通常通りの対応が出来ない状態がもどかしい想いではありますが皆様の生活をよりよくするお手伝いを実現するためにお早目にご相談していただくことをご案内させていただきます。
親世帯の方が遠方にお住まいの子世帯の方とも相談しやすいように、
お見積もりや現状の写真を、メールなどで共有することにも対応しております。
ご自宅だけでなく、ご実家の快適さも気になるこの季節、ご心配ごとなどございましたら、ご相談ください。