江戸川区でスーパーウォール工法、太陽光発電で省エネゼロエミッション住宅 No.1

太陽光発電で省エネゼロ
エミッション住宅:No.1

敷地面積(坪単位) 21㎡
延床面積(坪単位) 24.8㎡
建ぺい率(%) 60%
地域名 東京都江戸川区
容積率(%) 200%
工法 SW(スーパーウォール)

木目調のベランダがアクセントになっている、かわいい「おうち」を目指しました。
上下のツートンカラーで落ち着いた印象です。

施工のポイント

当初より太陽光発電システムを採用しての家造りに興味をお持ちでしたが、高性能が可能なスーパーウォール工法なので、
その一歩先を行くゼロエミッション住宅をご提案し、省エネで快適な暮らしが過ごせる家造りを目指しました。

施工例写真


玄関廻りのアプローチは、スロープを採用することで、駐車・駐輪、玄関への出入りがスムーズに行えます。

省スペースなポールは、玄関ドア上に人感センサーを取り付け、
外灯としてだけでなく、表札・郵便受けとしても活用しています。

家の外周は防犯効果が高い砂利敷きにしていますが、駐輪スペースはコンクリートを打ち、自転車の出入りを楽にしています。



落ち着いた外観の印象とは一変して、暗くなりがちな1階の建具類は白色で統一し、明かりを有効に活用しています。

玄関正面の腰壁の飾り棚は、住み手の個性を表現する場所になりそうです。

外部からの視線が気にならないよう、高い位置に換気窓を設置しました。
壁は1面だけ壁紙を張り分け、落ち着いた空間となりました。

将来的に2つの個室に分けられるよう、出入り口を2つ造った子ども部屋は、ピンクの壁紙を使用してかわいいお部屋になりました。

子ども部屋の外部からの死角になる部分の窓には、防犯の為にシャッターと面格子のダブルで備えています。

緩やかな勾配の階段は、下から見上げた時には白い側板が印象的な明るい階段となり、日中なら照明なしで過ごすことができます。

上から見下ろした時には、木目の美しい落ち着いた印象に変化します。階段途中にニッチを置き、生活を楽しむスペースとしました。

階段下の少しの空間も、廊下との段差なく続く収納スペースとしました。
こういった場所がスッキリと暮らすカギとなります。

玄関から廊下まで、壁一面に収納を造りました。
玄関スペースにでっぱりがなくなるので、空間を広くとることが出来ます。

玄関収納は、一番下の仕上げを玄関と同じタイルにすることで、
濡れたままの長靴などもすぐにしまえるようになりました。

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ZEHビルダー

渡辺忠雄工務店は ZEHの普及に努めています!

ZEH(ゼッチ)とは、Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)の略。

ネットゼロエネルギー住宅とは、建物の断熱化+機器の高効率化により、使用エネルギーを削減し、さらに、太陽光発電などの創エネルギーを用いることで、エネルギー収支がゼロになる住宅のこと。

渡辺忠雄工務店の ZEH普及実績と今後の目標

令和 7年度(2025年)戸建住宅の総建築数に対するZEH目標値は50%
令和 6年度(2024年)戸建住宅の総建築数に対するZEH目標値は50% 実績 -
令和 5年度(2023年)戸建住宅の総建築数に対するZEH目標値は50% 実績 0%
令和 4年度(2022年)戸建住宅の総建築数に対するZEH目標値は50% 実績 0%
令和 3年度(2021年)戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は100%
令和 2年度(2020年)戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は0%
令和元年度(2019年)戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は0%
平成30年度(2018年)戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は0%
平成29年度(2017年)戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は0%

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