スーパーウォール工法:市川市で2世帯・3世帯で楽しく暮らすゼロエネ住宅

【SW工法】
2世帯・3世帯で楽しく暮らすゼロエネ住宅

SW(スーパーウォール)

お客様のご要望

・2世帯が気を使わず、しかもお互いに気配を感じながら暮らしたい
・両世帯ともに収納が十分に欲しい
・趣味(楽器演奏)を楽しむスペースが欲しい
・室内干しスペースも確保したい
・地盤改良をして安心して暮らしたい
・家の中の風通しや、隣家からの視線に配慮したい
・将来を見越したバリアフリーな家にしたい
・子供達を見守りやすい間取りにしたい
・アーリーアメリカン風の外観にしたい
・車の出し入れをスムーズにし、バイクの手入れをするスペースが欲しい

施工のポイント

施主のお父様から引き継いだ家を、安心して暮らし続けていくためにとスーパーウォール工法での建て替えを決意されました。
補助金を活用することで、5.74kwの太陽光発電システムを採用したオール電化住宅のゼロエネ住宅とすることができ、
子供達へも安心を引き継ぐことが出来ると、喜んでいただきました。
アーリーアメリカンタイプの外観にしたい!など、ご自分の求めていらっしゃる外観イメージをしっかりとお持ちのお施主様です。
家族がお互いに気を配り、思いやる様子は、打ち合わせを重ねているなかでも自然にこちらに伝わってくるほど、
仲の良いご家族でしたので、打ち合わせはとてもスムーズでした。

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施工例写真


【外観】
白いサッシと、白いアメリカンフェンスを第一優先としツートンカラーの外壁色にもこだわりました。外灯や郵便受け、表札も家の雰囲気にぴったりと合ったものを探しています。
インターホンにも、白いボックスカバーを取り付けるなど、細部にまでこだわって、理想とするアメリカンスタイルに近づけていくことが出来ました。
広いべランダを支える独立柱は、一般的には角は役物で仕上げますがイメージを実現させるために、手間暇かけた施工で、綺麗に仕上がりました。


【ベランダ】
外観のアクセントにもなっている広いベランダは、アーリーアメリカン調の外観の要の一つとなっています。
家の幅いっぱいの長さだけでなく、十分な奥行きがあるので洗濯を干すだけでなく、ティータイムを過ごすなどの生活の場としても活躍することができそうです。たベランダの奥行を深くしたことで、1階親世帯にとっては大きな庇(ひさし)が出来ることになり、1階の生活環境もより良くなりました。


【玄関1】
玄関ドアを開けると広がる空間は、趣味の楽器演奏の場所も兼ね広々としており訪れる人とも楽しい時間を過ごすことが出来そうです。
玄関のたたきも広いので、ちょっとした来客にはミニテーブルで応対することも可能な広さが確保されています。


【玄関2】
外部の音に影響されにくい生活環境を手に入れるだけでなく内部の音も周囲に漏れにくい、高気密のスーパーウォール工法ならではの閉ざされていない楽器演奏スペースとなりました。
楽譜を見るための照明の配置など、使い勝手にも配慮しています。


【玄関収納】
十分な収納力のある玄関収納は前後で2足の靴が仕舞える下駄箱部分だけでなく傘を掛けるバーや、コートを掛けるクローゼット部分の他にもキャンプ用品や、防災グッズなど玄関まわりに収納しておきたいものをたっぷりと仕舞っておけるよう内部の棚の配置は打ち合わせを重ねたものです。引違い扉としたことで、折れ戸の場合に発生するデッドスペースがないので全面を有効に使うことができます。吊り戸にしたので、レールに砂が入ることもなく常に動きはスムーズです。


【1階 洗面所】
お風呂場から、洗面脱衣室、納戸へと風と通り道を確保したことで湿気の悩みから解放されました。


1階の建具(ドア)は全て引き戸を採用して家族の動線が重なっても、スムーズに動けるように配慮しています。洗面化粧台の向かい側には、家族全員の着替えやストック品の収納もできるよう稼働棚を取り付けました。一番下には、忘れがちな体重計置き場もきちんと確保してあります。


【1階 浴室】
段差なく、引き戸でスムーズに出入りできる浴室は浴槽はもちろん、エコ仕様です。お風呂を南側に配置したことで、温かく過ごすことができ昼間の入浴も楽しみになりました。


【1階 トイレ】
玄関から見えないように、引き戸の前に袖壁を取り付けたトイレは将来的には引き戸から3枚引き戸に変更したりトイレ前のスペースも取り込んで広々とした車イス対応のトイレにもリフォームできるようにしてあります。大げさに造り込みすぎることなく、将来への可能性に対応することが出来ました。


【1階 納戸】
階段下のぐるりと深い奥行の部分も無駄にすることなく活用した納戸はたっぷりの収納量です。
あえて出入り口にはドアをつけずおしゃれなカーテンなどを採用することで風の通り道を確保するだけでなく物の出し入れも行いやすくなっています。


【1階 ダイニングキッチン】
部屋に広がりを感じさせるウッドデッキが続くLDKは明るく使いやすい配置としました。ご近所の方にも、気軽に立ち寄っていただけ学校帰りの子供達も、親世帯に声をかけやすい場所となり交流の場にもなりそうです。配置する家具を想定して窓の位置を決定することで無駄の無い空間活用が出来ます。玄関ホールへと続く引き戸を開け放てば、掃き出し窓の対角上に窓を設けたので、自然の風の流れを感じながら
生活することが出来ます。


【1階 個室】
LDKから段差なく続く個室は、2方向に窓を設け付属するバーにて簡単に上げ下げできる、室内干し竿も取り付けました。
収納内部も、丈の長い洋服にも対応できるよう、少し高めにバーを取り付けてあります。下部に収納を付けた、仏間は上部を人が歩くことがないように、冷蔵庫の下に配置しました。家全体の配置を考えて位置を決めてあります。
他にも、神棚の向きなど、お施主様のご希望や方位も考慮しながら取り付けてあります。


【明るい階段】
緩やかな傾斜の階段は、踏板面と蹴込み面の材料を変えた、2色使いの明るい空間となりました。切れ目なく続く手すりがあるので、親世帯も気軽に上がってくることが出来ます。
家の裏側となりがちな北側でも、大きな格子入りの窓を設けることで明るい空間にするとともに、アーリーアメリカン調の外観のポイントの一つとなりました。


【2階ホール】
階段踊り場にある大きな窓の効果で明るい空間となった2階ホールは子世帯の生活スペースの動線の交差点となる場所なのでゆとりをもたせてあります。


【2階 LDK】
明るい2階LDKはキッチンに立つママから全てが見渡せる位置にキッチンを設けました。


南面と東面の窓には、ペアガラスというだけでなく高断熱型のLow-eガラスを採用したので明るさを確保しながらも、夏の暑さに悩まされる心配はありません。
キッチンの横に子供部屋のドアを配置したことで子供たちの動きにも目を配りやすくなりました。


オールスライド収納のシステムキッチンは収納量も十分です。
手元を隠す立ち上がり部分には、キッチンペーパーや調味料を置いておける便利な手元収納も取り付けました。キッチン背面の収納は、吊り戸棚だけを取り付けるなど、手持ちのお気に入り家具の配置に合わせたオリジナルです。
ゴミ箱置き場も考えた棚は、冷蔵庫の買い替えに備えて、あとで移動できるように造りました。


【太陽光発電システム】
ゼロエネ住宅にするために十分な量の、5.74kwの太陽光パネルを載せました。
最大限の量を確保するため、棟の位置を工夫したり、計算によって発電効率の良い屋根勾配角度で施工しています。

お気軽にどうぞご相談ください

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営業時間 9:00~18:00
定休日 日曜日・祝日・年末年始及び夏季休暇期間
ZEHビルダー

渡辺忠雄工務店は ZEHの普及に努めています!

ZEH(ゼッチ)とは、Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)の略。

ネットゼロエネルギー住宅とは、建物の断熱化+機器の高効率化により、使用エネルギーを削減し、さらに、太陽光発電などの創エネルギーを用いることで、エネルギー収支がゼロになる住宅のこと。

渡辺忠雄工務店の ZEH普及実績と今後の目標

令和 7年度(2025年)戸建住宅の総建築数に対するZEH目標値は50%
令和 6年度(2024年)戸建住宅の総建築数に対するZEH目標値は50% 実績 -
令和 5年度(2023年)戸建住宅の総建築数に対するZEH目標値は50% 実績 0%
令和 4年度(2022年)戸建住宅の総建築数に対するZEH目標値は50% 実績 0%
令和 3年度(2021年)戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は100%
令和 2年度(2020年)戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は0%
令和元年度(2019年)戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は0%
平成30年度(2018年)戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は0%
平成29年度(2017年)戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は0%

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