スーパーウォール工法住宅:ゆとりの老後を過ごす家:市川市(40坪)

【SW工法】
ゆとりの老後を過ごす家

風致地区

家族構成

ご夫婦 計2人

在来軸組スーパーウォール工法

敷地面積:197.63m2(約59.78坪)

床面積:1階57.55m2:2階76.18m2

穏やでゆっくり過ごせるスーパーウォール工法の注文住宅 熟年世代に配慮した間取りの住まい 市川市

外観ビルトインガレージ
オレンジ系のレンガ調の外壁にシャイングレーのサッシを採用し明るいイメージに仕上げている。開放的な外構は、階段も緩やかに造り、手すりも取り付けたので、使いやすくなっている。
玄関に隣接した駐車場は雨に濡れないで出入りができます。勝手口からも出入りできるので買い物もラクラク運びこめます。

玄関ホール
親子ドアの玄関は窓があるので明るい上にシュークロゼットもあるので収納もたっぷりでいつでもスッキリとした玄関をキープできます。
窓があるので明るい上に風通しもばっちりです。廊下も幅を広くとったので一度に大勢のお客様がいらしても対応できますね。

 

 

 

 

 

 

階段
玄関のすぐよこからは踊り場を二か所設けることで緩やかなこう配にした階段があります。
趣味のステンドガラスをはめ込んで視線はカットしながらも、採光は確保でき移動を楽しめる場所となりました。

 

 

 

 

 

 

 

階段の下収納
階段のこう配をゆるやかにしたことで階段の下にも収納とディスプレイをするスペースが出来ました。重量のある趣味のステンド作品を飾るには壁面の補強とコンセントを効果的に配置する必要がありました。
各種子機の電源も最初から考えておくとコンセントが足りなくて困るなんてこともありません。

 

 

 

 

 

 

リビング
間接照明を上部に向けて設置することでより高さが強調でき昼と夜とではまた違った雰囲気を楽しめます。天井にはシーリングファンを取り付けましたので高さがある空間でも上下の温度差がなく快適に過ごすことができます。
リビングの壁の一部には飾り棚(ニッチ)を作りました。
ドアの上部には廊下への採光のためにガラスを入れました。リビングの高窓から、このガラスを通して廊下へと月明かりが導かれ美しい空間となります。

 

 

対面式のキッチンから、ダイニング、リビング、そしてデッキまでが続くのびやかな空間となっている。勾配天井は開放感があり、快適であると好評を得ている。床暖房も入り、温度差のない過ごしやすい生活の場である。

 

 

 

 

 

1階ミニキッチン
ダイニングキッチンとは別に接客の場となる1階和室のホール前にもキッチンを設けました。
階段下のスペースを有効に使いちょっとした料理ならここでも可能です。食器棚も引き戸式の物を採用することで限られたスペースでも効率的に動けるようになりました。

和室続き間
2間続きの和室は、和紙のプリーツスクリーンを採用するなど、モダンな和室に仕上げている。
隣接して、トイレやミニキッチンもあるので来客にも対応しやすい。

 

 

 

 

 

和室のプリーツスクリーン
現代風な和室にしたかったので二色使いの和紙製のプリーツスクリーンを採用しました。下げている時にも美しい表情が楽しめます。
異なった色の2色使いにすることでシーンに応じた色を使い分けて落ち着いた雰囲気を演出することが出来ます。

 

 

 

 

和室横の納戸入口
和室をスッキリと使用するために隣接して納戸を設けています。
納戸の横にも趣味のステンドガラスを飾れるように電源を配置し壁を補強したニッチを作りました。

 

 

 

 

 

 

 

トイレ
幅を広くとって将来の生活スタイルの変化にも対応しやすくしてあります。
壁には手すりを取り付けられるようにしっかりと下地を入れてあります。
床面にゆとりがある為にお掃除もしやすいと好評です。

 

 

 

 

 

 熟年世代に配慮した居室の配置を実現

熟年世代がゆとりの老後を過ごすためのスーパーウォール工法の家です。
2階にリビングダイニングなど、水周り、個室を配し普段の生活は2階だけで過ごせるようにしています。
来客があった場合など、いちいち下まで降りていかなくても済むように、2階からでもリモコンキーで玄関の鍵の施錠開錠が出来る、簡易タッチキーを採用しました。

 安心して過ごせる防犯設備

子機の使用で、どこででも対応が出来る、カラーモニターつきのインターフォンの採用など、効率的に生活ができ、防犯面にも配慮した器機を導入しました。
外灯や、廊下の照明器具も、タイマーのセットや、人感センサーの採用で、面倒な操作を必要とせず快適な生活が送れるようになっています。

コミュニケーションを大切にするリビング・キッチン

台所はゆとりを持たせたため、子や孫が遊びに来た時には、一緒に料理を楽しめます。IHクッキングヒーターを採用したことで、安心して料理が出来るようになりました。
2階リビングの利点を活かして、勾配天井にしています。頂点近くの小窓からは、夜になると月を楽しむことが出来、また、廊下に面する小窓を通じて月明かりで夜中でも廊下が明るい仕組みです。
緩やかな勾配の階段の途中には、ステンドガラスを組み込み、上り下りを楽しめるよう配慮しています。

 快適に生活が出来るさまざまな工夫

廊下も広めにとることで、それぞれの動線が重なっても不便がないようになっています。
リビングに隣接した奥様の個室には、照明や換気扇も備えた仏壇スペースがあります。
リビングの雰囲気を大切にしつつも、お仏壇も大事にすることが出来ると好評です。
個室には書斎スペースも備えているので、リビングでくつろぐご主人との会話を楽しんだり、他の家事と同時進行しながら家計簿の記入をしたりなど、便利に使って頂いているようです。
デッキにも水道や照明を設けたので、周りをきにせず第二のリビングとして活用できるよう、オーニング(日よけテント)も設置し、季節を問わず利用していただいています。

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渡辺忠雄工務店は ZEHの普及に努めています!

ZEH(ゼッチ)とは、Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)の略。

ネットゼロエネルギー住宅とは、建物の断熱化+機器の高効率化により、使用エネルギーを削減し、さらに、太陽光発電などの創エネルギーを用いることで、エネルギー収支がゼロになる住宅のこと。

渡辺忠雄工務店の ZEH普及実績と今後の目標

令和 7年度(2025年)戸建住宅の総建築数に対するZEH目標値は50%
令和 6年度(2024年)戸建住宅の総建築数に対するZEH目標値は50% 実績 -
令和 5年度(2023年)戸建住宅の総建築数に対するZEH目標値は50% 実績 0%
令和 4年度(2022年)戸建住宅の総建築数に対するZEH目標値は50% 実績 0%
令和 3年度(2021年)戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は100%
令和 2年度(2020年)戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は0%
令和元年度(2019年)戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は0%
平成30年度(2018年)戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は0%
平成29年度(2017年)戸建住宅の総建築数に対するZEH実績値は0%

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